普通救命講習受講の報告

 6月30日(日)13時半から16時半、つつじヶ丘コミュニティセンターにおいて、市内の消防署より講師の方に来ていただき、地域の方およびつつじヶ丘女性消防クラブ員が普通救命講習を受講しました。

応急手当ての重要性や心肺蘇生法、AEDの使用法についてDVDを見て学び、講師による胸骨圧迫やAEDの実演を見せていただいた後、実技を行いました。

・意識を失って倒れている人を見つけたら、周りの安全を確認した後、肩を叩きながら「わかりますか?」などと声をかける。

・反応がなければ大きな声で人を呼び、119番通報とAEDを持ってきてもらえるように「あなた」と指名して頼む。

・普段通りの呼吸がなければ胸骨圧迫を行う。胸骨圧迫は1分間に100回程度のペースで30回行い、人工呼吸(できればで良い)2回、00繰り返し行う。

・AEDが到着したら音声ガイダンスにしたがって電気ショックを行い、救急隊が到着するまで続ける。

胸骨圧迫やAEDの使用法を学んだり、疑問や質問にもわかりやすく答えていただけ、とても有意義な時間となりました。

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